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ファイル共有ソフトで前科者になった

shareで漫画をアップして摘発され前科者になったので、体験したことを書いてく

ファイル共有ソフトで前科者になった -その9- 〈警察での取調べ1回目-2〉

家宅捜索のときに容疑内容(shareの稼働と共有フォルダ設定)を裏付ける証拠を完璧に確認され、俺も素直に認めてたせいだろう、刑事ドラマのように怒鳴り声で「お前がやったんだろう!」と机を叩いて怒鳴ることはなく、年配刑事は落ち着いた声で淡々と話していく。
最初に「言いたく無いことは言わなくてもいいからね」と言われ「ああ、黙秘権の告知か」と思うが、それは極めて形式的な儀式に過ぎなかった。
その後、質問に対しては有無を言わさず答えなければいけない雰囲気だった。(否認してないので事実と反することを無理矢理同意させられることはなかったが)

細かい聴取内容の一字一句は覚えて無いが、
刑「あなたに対して、青色天使(仮名)というマンガの1巻、2巻、3巻のデータをshareを使ってアップロード可能な状態にしていたことで著作権法違反で調べています。間違いないね?」
俺「はい、間違いありません」
刑「反省している?」
俺「とても反省しています」
といった一問一答の形で進んでいき、30分ほどの簡単な認否の確認で終わった。

最後に年配刑事が内容を一本指でカタ、カタとノートパソコンにゆっくり打ち込んでいく。
一枚紙にまとまった調書は「自分の言いたくないことまで、無理に話をしなくてもいいことは、説明を受けよくわかりました。私は○○したことに間違い有りません。私は~・・・」といった一人称での陳述となっていた。(初回のこれは弁解録取書というらしい)
いくつか誤字があったので指摘して打ち直しとなり、内容に異議はないので指印を押した。