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ファイル共有ソフトで前科者になった

shareで漫画をアップして摘発され前科者になったので、体験したことを書いてく

ファイル共有ソフトで前科者になった -その5- 〈家宅捜索後1・情報収集〉

これまで生きてて容疑者になったことはなく、どうすればいいのかわからないので、まずは過去の同様の事件や、刑事事件の流れを調べてみる。
ルーターと妻のノートパソコンが押収されなかったのは幸いだった。ノートを立ち上げファイル共有ソフトの摘発事例を検索する。

ACCS著作権協会)サイトのニュースリリースを見ると、2011年から毎年2月に全国の県警がファイル共有ソフトの一斉集中取締をしているようだ。

2011
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2010/1028.php
2012
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2011/1167.php
2013
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2012/1207.php
2014
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2013/1138.php
2015
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2014/1160.php
2016
http://www2.accsjp.or.jp/criminal/2015/1187.php

俺が受けたのはこの全国取締りの一環で、他の都道府県でも同じように家宅捜索を受けてる同類が一県一人ずついるんだろう。
俺と同じようにマンガを共有していて、摘発当日に逮捕されてる人もいる。そうか、マンガでも捕まってたのか。アニメ・ゲーム・商用ソフトだけかと思ってた。知識不足だったな。

遠隔地の県警に逮捕・連行・勾留されている事件も多い。
上のACCSの発表事例で、2011に沖縄県警が大阪府民を、2012に大阪府警北海道民を、2013に福岡県警が千葉県民を、2014に群馬県警徳島県民、福岡県警が神奈川県民を逮捕している。
ネット犯は容疑者の住所地と関係なく、事件を認知した県警が逮捕連行して捜査を進めるようだ。(2015以降は住所地と摘発県警が一致してる事件ばかりなので、扱いが変わったのかもしれない)
新幹線や飛行機で連行される間は手錠でつながれて見せ物となり、家族が留置所に来て面会するのも難しくなるだろう。地元の県警署に摘発された俺は不幸中の幸いだった。